2009年12月29日火曜日

BEERS BARNES GIRGUSも終了。

小雨もパラパラ降り注ぐ27日、トランプルームでライブがありましたん。
泣く子も黙りあげるスタイリスト熊谷氏がこの日のhostで参加、アンド今tokyoのシンボルof洒落あげ娘、アドモアゼルユリアもDJとして参戦。
スタイリストの人、モデルの人、俳優の人、デザイナーの人、エロいポールダンサー、なんか知らんけどぶり可愛い子、なんか知らんけどぶりうっさい子、色々でしたが何だかとってもアダルテぃなパーティ。
猫も杓子もパーチーパーチー。

な〜んかパラパラ冷たいこの日の雨模様に同調し、フィジカルと共にテンションもドえらい低い様子の松本だったが、長年NYのキーパーソン看板をしょってたつLCD sound systemのジェームスマーフィ氏もご来場。
トイレで遭遇。わしの華麗で流暢なイングリッシュで交遊。

ドアーズじゃないが見事ハートに火がついて、私のミーでハーな気持ちをぶるん揺さぶられ、この夜一番テンションがガチ上がる。ミーはハーに写真を一緒に撮ってもらい、その後ライブに突入。


この日のライブは今年の下半期の中でも3本の指に入るな、という印象のライブができる。大人なパーティを破壊するのはなんとも言えぬ快感だ。
やはりこの夜の対バン相手が外タレモデルバンドという事もあり片手間でやってたらkill youよ?って思わせなきゃ使命感が項をそうしたか。

ああいった所謂お洒落なパーティーではつい隅に腰を掛け、踊りよる群衆に目を向け人間観察をしてしまうのだが、いつも決まってどの人間にも同じ感想を持つ。
こいつはバカ、あいつもバカ、猫も杓子も、あぁバカばかり。

馬を指して鹿と言うんが馬鹿の由来らしいが、高校時代私の恩師は言っていた、馬鹿になれと。しかし無論それは意味合いがそれとは違い、バカは何かに没頭し、そればかり考えて、それによって派生するものばかり考えて、それ中心に世界を回して、周りからみるとそいつは只のバカとしか見えない。変人にしか見えない。
私もそんなバカが好きで、そんなバカになりたひ。あぁなりたひぞー!

sango呼んでくれてありがとう♪


とおる。


★マーフィ&とおる、夢の競演。



★ヒョウ柄の肺を持つ男ウッチー



★マッチー